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その後、マイクロバスが向かった先は・・・

「キラコタン岬」の入り口でした。

入り口には、比較的きれいなトイレもありました。

ここで、長靴にはき替えて森に入っていきます。

(ツアー参加費の中に、貸長靴・10×40倍双眼鏡・傷害保険料が含まれています)

トイレ



ところで、入り口にはこんな掲示が・・・

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「クマ出没注意」ならぬ「クマ出没中」(笑)

ワンランク上なんだとか?(笑)

ただ、知床のクマさんのような人慣れした怖いクマはいないので、

一般的なルールを守ってさえいれば(音を出すなど)

まず襲ってくることはないそうです。



山道はきれいに整備されていました。

NEC_0124.jpg



時々、ガイドさんが立ち止まって、

花々や、木々、森の様子を話してくださいました。

どの話もとても興味深く、面白かったです。




P9230062.jpg

「この先は天然記念(丹頂だそうです)釧路湿原指定区域となっていますので
立ち入りについては文化庁長官の許可が必要です」

と書かれています。

このあたりは民有地なので、

国への届け出のほかに、

地主さんの許可も必要なんだそうです。

(宮島岬からキラコタン岬にかけて、

プ○ンスホテルが所有していると聞いたことがあるのですが・・・

このあたりもそうなのかな?)




歩くこと20分。

キラコタン岬に着きました。

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とてもきれいです。

すぐそこに、蛇行した川がゆっくりと流れています。




このあたりは、5千万年くらい前までは海だったんだそうです。

5千万年の時をかけて、少しずつ少しずつ堆積し、

今のような地形が出来上がったんだそうです。




因みに、アイヌ語で「キラ」は「逃げる」、「コタン」は「村」の意だそうです。

津波で逃げてきた集落、ということなのでしょうか。

岬には、竪穴式住居跡もありました。

竪穴式住居跡

長い長い長い時の流れを感じます。

双眼鏡をのぞくと、遠くに丹頂の姿を見つけることができました。




感動している私たちに、ガイドさんが・・・

「さあ、行きますよ!

 ここは、まだ序の口です

え・・・?ここがですか・・・?




5分ほど歩くとこんな場所に・・・

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釧路湿原が、ずっと遠くまで見渡せます。

とても素敵です。

が、まだ先がありました!




また5分ほど歩いて、最終目的地に・・・

キラコタン岬



思わず歓声をあげてしまいました。

ずっと見入っていました。





ガイドさんが「コーヒータイム」と仰って、

コーヒー飴をくれました。

保護指定区域なので、木の葉一枚持ち帰ることも、

反対にどんな小さなものでも置いてくることも

禁止されているそうで、

飴の包み紙は全てガイドさんが回収されました。




こんなに素晴らしい風景が、

田中角栄の『日本列島改造論』で、

全て埋め立てられる計画があったんだそうです。

一部はすでに埋め立てられ、

使えない土地が農地になる、と歓迎する人も多かったそうですが、

結局、ぬかるんで使えなかったそうです。

やがて、環境保護を訴える団体・人々や、研究者のご尽力があって、

現在、この素晴らしい風景を眺めることができているんだとか。




長い時間をかけて、ゆっくりと作り上げられたもの。

そこに古くから住んでいた人々。

それを、ほんの一瞬で破壊してしまおうとする現代人たち。

守った人々。

そして、いまこの瞬間に存在する、ちっぽけな自分。




色んな事を思いながら、

雄大な景色を眺めていました。





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ようやく、今回の旅行のメインイベント記事にたどり着きました(笑)

そうです!ネイチャーガイドの案内による湿原ツアー!

めちゃめちゃ感動でした!!!




私たちが参加したのは、ホテルが主催するものです。

ホテルを朝5時に出発する、とのことでしたので、

朝4時にホテルをチェックアウトし、鶴居村へ向かいます。





参加者は10名。

主催しているホテルの宿泊者が優先だそうで、

空きがあれば宿泊者じゃなくても参加させていただけるそうです。

大人1人5,250円。





まずは、マイクロバスに乗って、田舎道を走ります。

ネイチャーガイドさんが、折に触れ、自然や、野生動物についての説明してくださいます。

動物が姿を見せると、車を停め、写真を撮らせてくれます。

私たち以外は道外からいらした方ばかりで、

エゾシカの写真を何枚も撮っていらっしゃいましたが・・・

エゾシカ、南十勝にいっぱいいますからね・・・(笑)




私は見つけることができませんでしたが、

ツレは野うさぎも見たそうですよ。



そして、そして・・・

「丹頂」とご対面です!

普通に、道路を歩いてるんですよっっっ!感激~♪

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ガイドさんは、「2つだけ、覚えて帰ってください」と仰いました。


① 「丹頂鶴」というのは間違いだということ。

「丹頂」というのは、頭の「頂」が「丹(鮮やかな赤)」色をしている鶴のことで、
「丹頂鶴」だと「ツルツル」になってしまうんだそうです。


②「丹頂」は、留鳥(りゅうちょう)だ、ということ。

ナント、丹頂は、渡り鳥ではないんだそうです!
冬場は給餌のため人里近くに集まってきますが、
暖かい時期は、湿原の奥で繁殖・子育てをするため、
あまり人目につかなくなるだけなんだそうです。
鶴の縄張りさえ知っていれば、年中見ることができるんですって!

丹頂は、冬にしか会えないものだと思っていたので、かなり驚きました。
 


つがい、子連れの、何羽もの丹頂に会うことができました。

ジッと見ているとやがてガイドさんが

「おっ!鳴きますよ・・・」と仰ったかと思うと・・・

コカッカ

丹頂の鳴き合いです

こんなに間近で見られるなんて

因みに、この画像は1ギガピクセルの普通のデジカメでズームなしで写したもの




丹頂の鳴き声「コーカッカー」というのは、

2羽での鳴き合いなんだそうで。

雄が「コー」と鳴くと、雌が「カッカー」とすぐにこたえるので、

まるで一羽の鳴き声のように聞こえるんですって。

さすが夫婦円満を象徴する丹頂

チョー感激なんですけど~




しばし、丹頂を観察したあと、再び村道を走ります。

そこにはさらに大きな感動が待っていたのでした・・・




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この日の夕食代は思ったより高くついてしまいましたが・・・

宿泊費はめちゃめちゃ節約したのでご紹介します(笑)




もともと、あまり高額なお宿には泊まらずに、

ビジネスホテルや民宿、ペンション等を利用することが多いです。

シルバーウィーク中、20日・21日は、

ウチにしては珍しく、1人1万円台の宿まで捜したのですが

どこも満室だったのに・・・




連休最終日前夜は、格安のビジホにも十分空きがありました。

泊まったお宿はこちらです。

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画像が悪くてすみません^_^;



ホテルラッソ釧路(旧釧路セントラルホテル)



フロントがすごく混雑していたためか、

ネットで予約して事前に支払いを済ませていたのですが、

チェックされていなかったようです。

予約時に支払いを済ませている場合、気をつけた方がいいかもしれません。



ロビーには、「welcome coffee」コーナーがあり、

熱いコーヒーを頂けるのが嬉しかったです。

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「スイーツプラン」にしたので、

部屋の冷蔵庫にはケーキが入っていました。

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ナカナカ美味しかったですよ。



朝食バイキングも付くのですが、

私たちは翌日ナント朝4時にホテルを出発したので

残念ながら食べられませんでした。

リーズナブルだし、立地もいいし、サービスも行きとどいた

良いホテルでした。



(ひとりごと)

フロントのかたが不憫だったのですが・・・

誰か、同僚のかた、教えて差し上げればいいのに・・・







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釧路といえば、やっぱり炉端焼きですよね~♪

今回は、ホテルから近いってことで、

夫が以前行ったことがあるという老舗『炉ばた』に行くことに。

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なんでも、すごく混むらしいので、4時ころお店によって

開店時間を確認すると「5時」とのこと。

お忙しそうでしたが、気持ちよく応対してくださったのですが・・・

「5時から2名、お願いできますか?」と言ったとたんに雲行きが悪くなり・・・

「え?どういう意味ですか?ウチは予約は取ってないんですけど。」とけんもほろろ。

だって、知らなかったんだもん・・・ごめんなさいね~




少しホテルでのんびりして、

5時10分に出直しました。

中に入ってビックリ!

既に10人以上のお客さんが入っていました!

そのあとも客足は途絶えず、なんと5時20分には満席に

5時半には、店内に並んでいる、順番待ちの長椅子も

すっかりいっぱいになっていました。

「どのくらい時間がかかるかわかりませんがお待ちになりますか?」と言われて、

待たずに帰る方も大勢いらっしゃいました。

これじゃあ、予約はできないわけですね、納得




薄暗い店内の中央の炉端で、年配のご婦人が丁寧に焼いてくださっている様子は

見ているだけでほっこり

店内の柱も、イイ感じに黒光りしています。

昔、すすきのにあった『漁場』という炉端焼きのお店を懐かしく思い出しました。




ちょっと怖かったので(開店前の雰囲気が)写真は撮りませんでしたが、

頼んだものは・・・

・なす焼
・アスパラ焼
・串肉
・ほっけ焼
・ホタテ焼
・カレイ焼
・イカ焼
・タコわさ茶漬け(1膳)
・シジミのお味噌汁(1杯)

そして、二人でビールを5杯





美味しかったのですが・・・

お会計が・・・

ナント、11,600円!

(ちなみに、品書きに値段は書かれていません)

え~~~~~!高すぎませんか~?

「炉端」でしょ?「ウニ」とか「アワビ」とか、食べたわけじゃないんですよ!

お昼にお寿司を食べたから、と、お刺身だって一品も頼まなかったんですよ!

(私たちの金額を聞いて、周りで食べていた人たちの空気が一瞬変わりました 笑)

今まで、釧路に来るたびに炉端焼きを食べていますが、

いつもリーズナブルだったので油断してました。





まあ、雰囲気が良かったから、いいかぁ・・・

サクッと食べて6時10分には店を出たのですが、

そのころには外にまでお客さんが並んでいました。

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今回の教訓。

・『炉ばた』さんで並ばずにお店に入るには遅くとも5時20分には着くようにしましょう

・価格が書かれていないお店はやっぱり高いです




そして・・・

たぶん、もう訪れることはないでしょう・・・

ウチにはちょっと高すぎますね・・・







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2日目の宿は釧路のビジホ。

翌朝はガイドツアーに参加するため朝4時に出発しないといけないし、

雨足も強まってきたので、

釧路まで直行してお昼を食べることに。



釧路と言えば海の幸♪

夜は、炉ばたに行くことに決めていたので、

お昼は軽くお寿司を食べることにしました。

(早めに夕食をとるので)

・・・ってことで、回転寿しへgo



行ったのは、『まつりや』木場店

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十勝の音更にもあるんですけどね^_^;

1時半ころに着いたのですが、かなり混雑していました。




せっかくなので、地元産の、旬のものを中心に頂きましょう!

ということで・・・

この時期はやっぱ、サンマでしょう~

写真撮る前に1貫食べちゃったんですけどね(笑)

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ネタ、デカッ!

沖詰め生サンマ 1皿(2貫) 158円!

う~ん、新鮮でおいちい



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釧路沖しめさば 158円

写真を撮る前に食べちゃったのでメニューの画像・・・
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釧路沖生クジラ 189円

鯨肉は久しぶりに食しました~

もちろん、ネタは大きくて、ウマウマでした♪



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秋鮭漁醤漬け 158円

これも新鮮!ネタがお皿からはみ出しています(笑)




最後にまたサンマを・・・ってことで、
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生サンマのタタキ ごまみそ 158円

もっと食べたかったけど、5時に夕飯の予定なので

ココで我慢。





締めて6皿、979円!

でした~

またゆっくり食べに来たいです♪







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